2023/10/20 05:24
カバンの選び方【結論】
何を持ち歩くかを決定し、定位置が確保できているカバンを見つけること。
僕はバッグにポケットがたくさん付いているほうがいいという考えです。
物の定位置ができるだけ決まっているカバンが良いということです。
家と同じです。
間仕切りがあって、個々に部屋が割り当てられているように、バッグの中身もモノの定位置が決まっている方が、失くし物も減るし生活が整います。
なので、鞄を購入する前に、
何を入れるのか?
財布、スマホ、化粧ポーチ?
定位置はある?
ポケットの数は足りている?
普段持ち歩いているものを見直すことが大切です。
自分事ですが、最近私用のワンポケットをリニューアルしました
僕は普段これだけのものを持ち歩いています。
今までのワンポケットだと区切りが少なく中でうまく整わない状態になっていました。
なのでしっかりと定位置を作ってあげることにしました。
完成がこちら
ビフォー
アフター
ポケット内にしっかりモノの寝床ができて、使い勝手が格段に上がりました。
間仕切りやポケットの多いカバンのデメリット
ポケットがたくさん付いている多機能バッグは価格が上がります。
作るのに手間ヒマ、材料が増えるからです。
ですが使いやすい鞄は生活がシンプルになり、得られる時間も増えるのでライフスタイルに合ったカバン選びはとても重要です。
以上まとめ
持ち歩くものを決定する
カバンの中にそれらの定置があるかを確認する
作り手側としてはポケットがたくさんあると、パーツも縫うところも増えるので出来る限り少なくしたい所なんですが、使う側としてはたくさんあった方がとても便利です。
最近はバッグの中を細かく間仕切れるバッグインバッグも種類豊富なので、そのあたり含めて購入前に検討してみてください。
それでわまた!