hercymatt

2024/07/14 04:27

やっと世に出せそう。

独学で始めて一年位掛かっただろうか。

紆余曲折。

教室でもアドバイス頂いて。

ラッパはこういう道具です。



バッグではこのような納め方で、良く見かけると思います

生地の縁に巻く時に利用します。

 

このラッパ、ひとつ作ってもらおうと思うと、10,000円から20,000円位します。

ひとつあれば全て縫えれば良いのですが、そうはいかないのです。

縫い合わせる生地の厚みが変わると、ラッパの種類を変えなくてはいけません。

テープもグログランと革テープがあり、それぞれに合ったものが必要です。

おそらく10個ぐらいは最低必要になります。

ざっと買い揃えようと思うと、200,000円以上かかっちゃうのです。

教室の先生はこんなにたくさん持たれていました。

もちろん自作です。


ラッパセットを作成するのは本体以外に、下押さえ、押さえ、ラッパガイド、滑り板。




めちゃくちゃ道具と材料と時間投資しました(笑)

でもこれでいろんなバッグを作ることが出来ます。

必要なのは先ず、グログラン用 幅20 生地厚3.03.5、4.04.5、5.05.5

で、次は革テープ用 20 生地厚3.03.5、4.04.5、5.05.5

ぼちぼち揃えていきます。


ラッパ作りに情熱を注ぎすぎて、バッグ作りがなかなかできませんでした(笑)

そんな近況報告。